おはこんにちばんわ。
メルカリをやるようになって写真撮影に興味を持ったキグラヤハルトです。
メルカリで流れてくる写真を見ていて「一言」思いませんか?
みんな写真が雑すぎぃぃぃぃぃぃ!!!!!
まあ、メルカリユーザー全員がプロのカメラマンって訳ではないですからね。。
当たり前っていっちゃあ、当たり前なんですが、、
それにしても。って感じです。
ただ、逆を言えばそういった現状がある限り写真に気を使うことは他競合ユーザーからひとつ頭が抜きん出る事になるので、やったほうが絶対お得です。
特に、一枚目の写真はかなり重要で、この写真の出来栄えがアクセスにつながり、いいねを量産し、最終的に旅立っていく事につながります。
改めて、写真の重要さを認識して頂きつつ、「時短サラリーマン副業」目線も絡めて伝えていきたいと思います。
1枚目の商品写真に命を削る
ちょっと過激ですが、そのくらい重要だと認識してください。
メルカリのスクロールで流れてくる写真は全て1枚目の写真になります。
ですので、この1枚目の写真の出来栄え如何でアクセス増減に関わってきます。
出品者によっては、画像に文字入れだったり、サイズ補正だったり、アプリ加工や色彩補正など様々な工夫をしている方もいます。
画像転用されたくないが為の対策などもしている方も。
ただ、そこは「時短サラリーマン副業」にとってはつらい作業。。
大量出品を前提にしているのに、画像加工なんていちいちしていたら本当に命が削られます。
ですので、宣言します。
「時短サラリーマン副業」に画像加工は不要です!
ほんまにええねんな?
その代わりに、加工をしなくても綺麗に見えるように写真をとっていく必要があります。
それらのテクニックは以下で紹介していきたいと思います。
綺麗で清潔感のある背景を選ぶ
商材にもよると思いますが、総じてどの商材にも必要なのは「美しさ」と「清潔感」です。
大体の人って綺麗なものが好きですよね?
綺麗な風景、綺麗な人、綺麗なモノ….
みんな、美しく綺麗なものを目に入れたがるんです。
逆に、汚いものには目を背ける習性があります。
その習性を活用しない手はありません。
背景決めは商品を映えさせるために必要な重要な作業です。
商材にあった背景を選びましょう。
ベターなのは商材が白系の色でなければ、背景は白が一番商品映えます。
白地がレフ版のような役割を果たしてくれるんですね。
参考程度に上の画像ような白地の床だと、清潔感に加えて、オシャレ感も出てよいのではないでしょうか。
少し濃い目ですがこのような床のご家庭も多いのでは?
白系の色の商材であれば濃い目の背景とも相性がよく、雰囲気も出てよいと思います。
また、背景には別の物が映り込んだりしないようにしましょう。
背景は商品が映えるようになるべくシンプルにしたほうがよいです。
ヤフオクなんかでは、背景に観葉植物かなんかのグリーンの類をプラスしてオシャレな雰囲気を醸し出したりしている方もいますが、今回はメルカリユーザーのほとんどがスマホ閲覧なんですね。
表示される写真のサイズも小さめの為、背景がごちゃごちゃしてる写真は敬遠されます。
よっぽどうまく撮影しないと清潔感からも遠ざかります。
よって、メルカリの写真は「シンプルイズベスト」!
小手先のテクニックは不要なので背景は単色無地をおすすめします。
綺麗な写真を撮るなら早朝が間違いない。
早起きが苦手な方。
騙されたと思って一度早起きしてみませんか?
綺麗な写真がどうしても撮れないのであれば、朝一の自然光が一番綺麗に撮れます!
地域にもよると思いますが、日が昇るくらいの自然光でも十分よい写真が撮れます。
光が差し込む、窓際などにスペースを作って、試してみてください。
どんなに不器用な方でもそれなりの写真が撮れちゃいます。
また、出勤前、メルカリをすると不思議と優越感に浸れます。
一般的なサラリーマンであれば、会社に出勤して、眠い目を擦りながら仕事をスタートさせる方も多いと思いますが、そんな同僚達を見て、
「わたくし、もうすでに一仕事終えましたがなにか?にやにや」
と思えるんです。
これも是非一度試していただきたいです。
2枚目以降の写真はキズ・汚れ・気になる部分などの商品情報を可能な限り乗せる。
お伝えするのが遅くなりましたが、メルカリの写真の掲載可能枚数は最大4枚(メルカリメゾンズであれば最大10枚)まで可能です。
2枚目以降はトップ画面には掲載されないので、キズ・汚れ・気になる部分は隠さず載せる事が重要になってきます。
優先順位としてはこんな感じでしょうか。
- ブランドロゴ・タグのアップ
- アピールポイント
- ダメージがあればダメージのアップ
ただし、ダメージが複数ある場合はダメージ写真を優先しましょう。
ダメージ写真の掲載をせず、商品説明だけに留めてしまうと、商品到着後、購入者より
イメージと全然違った。どうしてくれんねん。
思ったよりダメージがひどかった。返品希望。
もっとダメージの詳細の説明をするべきだったとちゃうの?
等のコメントとともに、低評価を頂くハメになってしまいます。
低評価を回避する為にも、購入前に購入者にキチンと商品の状態を把握してもらう必要があるのです。
そのためにしっかりダメージ写真を掲載しておきましょう。
購入者にとっては写真が一番といっても過言ではない重要な情報源です。
商品説明は掲載した写真では伝え切れていない部分を補うものとして、記述するようにしましょう。
まとめ
- 1枚目の商品写真に命を削る。
- 「時短サラリーマン副業」に画像加工は不要!
- 「美しさ」と「清潔感」を意識する。
- 背景は無地でOK!メルカリの写真はシンプルイズベスト!
- 朝一の自然光が一番綺麗に撮れる!
- 朝一の作業で優越感に浸れ!
- 2枚目以降の写真はダメージ等の商品情報を優先する!
参考になりましたでしょうか?
これらを最低限意識すれば写真撮影は問題ないと思います。
綺麗な写真でアクセス率アゲアゲでいきましょう!