おはこんにちばんわ。
筋トレ中毒のキグラヤハルトです。
プロフィールでも少し触れていますが、私キグラヤハルトは副業中毒であると同時に「筋トレ中毒」でもあるんですよ。
といっても、筋トレを本格的に開始したのは2年前くらいからになるのですが、現在も副業の傍ら、筋トレは継続しています。
ところで、みなさんは筋トレしていますか?はっきりと断言しますが、筋トレはしないと損です。
これは世のサラリーマン、いや老若男女問わず、全人類に声を大にして言いたい。
かくいう私も、以前は筋トレの重要性に全く気付いていなかった一人ですが、、、本当に気付くのが遅かった。。。
きっかけは、これらのツイートでした。
自己啓発だとかメンタルコントロールだとか笑わせんな。そんなもん筋トレの後だ。ゴリラみたいな身体してんのに自信がなくてメンタルも弱かったら不自然だが、モヤシみたいな身体で運動もしてない奴が自信なくてメンタル弱いなんて極自然な話だろう。自信、強いメンタルの土台になるのは強い肉体だよ。
— Testosterone (@badassceo) May 28, 2016
自信が無い人は筋トレをして下さい。
1.身体がカッコ良くなる
2.異性にモテる
3.テストステロンというホルモンが溢れて気分上々
4.上司も取引先もいざとなれば力づくで葬れると思うと得られる謎の全能感
5.恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感
以上の理由から自信が付きます— Testosterone (@badassceo) June 1, 2015
ここだけの話、筋トレ以上の見た目改善方法はないらしいです。男女共に体はセクシーに、筋トレとセットで高タンパクな食事を心掛ければ肌も髪も爪も本来の美しさを取り戻し(肌、髪、爪はタンパク質で出来ている)、筋肉がつくと代謝が上がり太りにくい体質になります。奥さん、ここだけの秘密ですよ。
— Testosterone (@badassceo) April 22, 2017
はじめは、「Testosterone」ってだれ!?
って話でしたが、ツイートが刺さる刺さる。
とにかく内容がポジティブなんですね。
他人の目なんて気にせず好きに生きろ。ケチつけてくる奴は何してもケチつけてくる。目標高く持ったら「意識高過ぎ」ノンビリしてると「もっと頑張れ」仕事に集中すると「結婚しろ」結婚すれば「まだ若いのに勿体無い」。キリがない。無視だ。無視できないなら筋肉で黙らせるしかない。筋トレあるのみ。
— Testosterone (@badassceo) May 5, 2017
自尊心が低い→筋トレ
自信がない→筋トレ
モテない→筋トレ
病み気味→筋トレ
太っている→筋トレ
威厳がない→筋トレ
腰痛肩こり→筋トレ
長生きしたい→筋トレ
アンチエイジング→筋トレ
強くなりたい→筋トレお気付きでしょうか?筋トレすれば人生はうまくいきます。所詮この世は筋肉なのです。
— Testosterone (@badassceo) April 28, 2018
批判されても「分かってねーのはお前の方だ」でおしまいだ。他人からの批判が気になるって事は自信がない証拠。今やってる事ともっと真剣に向きあって出直せ。自分の事すら信じられてない奴が他人を巻き込んで何かできる訳ないだろ?それか筋肉をつけるという手もあります。謎の自信が湧きます。筋肉。
— Testosterone (@badassceo) May 14, 2017
この人は人生、本当に筋トレですべて解決できると思っている。。。
と、心底思いました。
さらに!刺さるツイートは筋肉の事だけに留まらないんです。
怒るな。怒ってしまうのは自信と余裕のない証拠だ。怒りをあらわにするってのは己の未熟さを堂々と周りに告知するに等しい恥ずかしい行為だ。その上頭に血がのぼると人は判断力を失いミスを犯す。怒りが湧いてきたら自分の未熟さを噛み締める良い機会だと思って冷静に反省しろ。怒っても損するだけだ。
— Testosterone (@badassceo) April 2, 2017
我慢するな。嫌な事は嫌だと言えばいいしやりたくない事はやらなくていい。我慢はクセになる。一度我慢すると我慢する事が君の中でも相手の中でも当たり前になってくる。最初はちょっとの我慢のつもりでも、そのちょっとのズレがどんどん大きくなっていきいつか必ず爆発する。ノーと言う勇気を持て。
— Testosterone (@badassceo) May 14, 2017
「人生は甘くない」とか「人生はツラい」とか希望に満ち溢れた若者に対して偉そうに語ってやる気を奪う大人がいるが、寝ぼけた事言ってんじゃねえぞ。人生をしっかり謳歌して若者に夢見せてやるのがてめーらの仕事だろうが。それができなかった上に偉そうな顔してつまんねー事語ってんじゃねーぞおい。
— Testosterone (@badassceo) May 27, 2017
この人すげえ。
説得力がある数々のツイートにただただリスペクトの念でいっぱいになっていました。
このときには「Testosterone(テストステロン)」というキーワードがマイブームに。
そして、知らず知らずのうちに「自分も筋トレで変わりたい」と思うようになりました。
その時、支えになったのがこちらの本です。
Testosterone氏は現在数々の本を執筆されていますが、こちらが一番最初に出版された書籍にして、のちに出版される数々の基盤になっている内容です。
Testosterone氏の書籍でまず、迷ったらこちらが絶対的にオススメです!
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あれから2年。本格的に筋トレを開始した結果。過去の弱かった自分と決別できたと思っています。
特に大きかったのは、筋肉が肥大すると同時に「謎の自信」が沸いてきたことでしょうか。
自信満々に見える人ほど臆病者だ。本番で緊張して失敗するのが怖くて怖くて仕方ないからこそ裏で徹底的に努力する。本番で緊張する気が失せるぐらい下準備を繰り返す。「自信がある人はいいな〜」じゃないんだよ。最初から自信がある人なんていない。自信は圧倒的な努力と下準備で自ら創り出すもんだ。
— Testosterone (@badassceo) May 29, 2018
この「謎の自信」はサラリーマン社会で生き延びるためにもかなり役立っていると断言できます。
考え方がポジティブになったお陰もあると思いますが、筋肉にはそんな力があるんです。
見た目もかなり変わり、身長179cm、体重60㎏、体脂肪率20%越えだった私のカラダは、2年間の間に身長179cm、体重74㎏、体脂肪率14%まで変化しました。
社内でも「なんか異様にでかくなってない?」などと声をかけられるようになり、あっと言う間に「筋肉キャラ」が定着。
筋肉をネタにすればなんでも乗り切れてしまう事象が発生しました。
Testosterone氏が言ってたことは本当だったんだと痛感した瞬間でした。
筋肉を付けたい方!強くなりたい方!そして、自分に自信のない方は特に!
騙されたと思って、Testosteroneのツイッターをフォローしてみてください。
筋肉がつけば世界が変わります!
自分に子供が産まれたらこうありたいなあ。
親から無条件で愛されたという経験が自尊心や自信を育てる。子供を無条件に愛してやる事。何があっても受け入れてやる事。それが親としての最大の役目だ。自尊心と自信は幸せな人生を送る上で必要不可欠だ。教育も大切だが、教育に集中し過ぎて子供を十分に愛してやれなかったら元も子もない。
— Testosterone (@badassceo) May 22, 2018
もちろん他の書籍もオススメです!
私はほぼ一通り購入しました!