おはこんにちばんわ。
副業に魂を売った男キグラヤハルトです。
今回は発送あるあるネタです。
ゆうパケットやクリックポストや普通郵便等を利用していると誰もが躓くのが「厚み3cmの壁」ではないでしょうか?
なんとか厚み3cm以内に抑えようと、たたみ方を変えたり、梱包材を変えたり試行錯誤しませんでしたでしょうか?
だって、厚み3cmを超えてしまうと送料が馬鹿みたいに跳ね上がるぅぅぅぅ!!!!
がめついのう。
なんで、厚み3cm超えるだけでこんなにも送料が違うのでしょうか?
てかなんで3cmまでなの?
絶妙な設定過ぎない?
3cmって決めたやつはどこのどいつだ!
とか、余計なことまで考えてしまいがちです。
私も慣れないうちは3cm以内にしたいが為に、梱包時にやたら時間を取られてしまったりしていました。。
それは意地でも3cm以内に収めたいところです。
ただ、私は大抵の物は3cmで送れるようになりました。
なんかずるいことしてるのかにゃー!?
ずるはしていません。もちろん法律も犯していません。
ただ、郵便局のおじちゃん、おばちゃんが厚み測定定規で計測する時に自分で実演させてもらうんです。
職員のおじちゃん、おばちゃんに任せっきりにしてしまうと、ちょっと測定定規にあてがって入らないと3cm以内と認めてくれないんです。
そこで「ちょっとまったーー!!」しましょう。
おじちゃん、おばちゃんが見てる前で、「ここをこうやると入るでしょ?ほら?」とやってあげましょう。
もしくは、「多少押して潰してもかまわないんで。ニコニコ。」と一言お伝えしましょう。
実は、職員の方は中身がなんだか分からないので、潰してはいけないとむやみやたら力任せに測定定規にぶっこむような事はしないんですね。
多少押しつぶしてもよいものであれば、職員の方も人間なので融通利かせてくれます。
私の実体験ではほぼ100%、3cm以内で取り扱って頂いているので、厚みオーバーで配送を断られてしまった事がある方は実践してみてください。
もちろん、箱などの硬い固形物を無理やりねじ込んだりするのはNGです。
職員の方も仕事ですので、無理なものは無理!とお達しがある場合もあります。
その場合は、痛々しいモンスタークレーマーになってしまわないよう、気をつけましょう。